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吾妻中について


質問・要望
本年度の入学者が0と聞きました。そして、来年も0になるかもしれないとのことで、このままでは廃校も有り得ると思います。

学校がなくなれば、地域が寂れていきます。このまま放置することは無責任であり、許されることではないと思います。

吾妻中を、地区内外から生徒が集まるような学校にするための対策、PR活動を早急に始めなければならないでしょう。策がなければ市民に募ってはいかがでしょう。

   
回答
少子化の影響により、本市における児童生徒数は、昭和50年以降年々減少を続け、現在は、当時から比べて約半数の児童生徒数となっています。このため、多くの学校が小規模校となり、学校教育や学校運営など様々な面での影響が懸念されております。こうしたことから、外部有識者による検討委員会からの答申を受け、市教委では現在、全市的な小中学校適正配置等基本計画の策定に向けて、各地域での懇談会等を開催しております。

その様な折、吾妻中学校におきましては、平成26年度、入学者は「0」でした。この状況が明らかになったのは、平成25年度の吾妻小学校6年児童の進学希望調査からでした。教育委員会といたしましても想定をはるかに超える事であり、平成26年緊急かつ重要な課題として保護者や地域の皆さんと話し合いを重ねてまいりました。また、吾妻小学校保護者へのアンケートを実施し、保護者の意識調査をするとともに、PTAにおいても役員会や全体保護者会での協議を続けてまいりました。

幾多の経緯を経て、本年7月22日に吾妻小・中学校PTA会長より、PTA全体の総意として「平成27年度末をもっての吾妻中学校の閉校、佐野西中学校への統合」を旨とする要望書が教育委員会に提出されました。

また、7月29日開催の教育委員会定例会において「佐野市立吾妻中学校を佐野市立西中学校と統合し、佐野市立吾妻中学校は平成28年3月31日をもって廃止する」という今後の方針が決定されたところです。

地域に学校がなくなるという影響は大きなものがあります。誰もが、できうるならば存続を望みます。同時に、そこに学ぶ地域の子どもたちの学習環境を考えます。教育委員会としても、PTAの皆さんの出された要望書の重みをしっかりと受け止め、今後、統合に向け学校、保護者、地域との協議を重ね、子どもたちが安心して中学校生活が送れるよう検討してまいりたいと思います。


(平成26年8月)

※掲載している回答は、ご意見をいただいたものに回答した時点でのものです。制度改正などにより、現在の状況と異なることがありますので、予めご了承ください。
 
お問い合わせ   政策調整課広報広聴係 電話0283-20-3037
koho@city.sano.lg.jp
 
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