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目標達成度評価の考え方


目標達成度評価の考え方

施策・基本事業評価は目標達成度評価を行います。この目標達成度評価は、施策及び基本事業ごとに目的、目標(成果指標)、取り組み方針が設定されていますので、成果指標の実績値の把握や方針内容の進捗状況などの現状を把握したうえで、目標達成・未達成の要因分析、目標を達成するうえでの課題の把握を行い、次の目標設定や取り組みに反映させる評価です。

事例で具体的に紹介しますと、施策名「消防・防災体制の強化」、基本事業名「防災意識の高揚と地域防災力の向上」で市民の防災に対する意識がどの程度図れているのかを把握する指標の一つとして、「避難場所を知っている市民の割合」という成果指標があります。

この成果指標は、市政に関するアンケート調査で実績を把握しますが、平成24年度の実績を踏まえて、平成26年度から平成29年度の目標を設定しました。そして、この目標を達成するために、関連する事務事業を行いました。

関連する事務事業を行うことで、市民の防災に関する意識がどの程度高まったのか、平成27年度の実績を市政に関するアンケート調査で把握したところ、実態は57.9%の方が避難場所を認識しているという結果でした。

この結果は、平成27年度の目標値75.0%と比較すると17.1%の差で目標未達成でした。このため、目標が達成できなかった理由はどこにあったのかについて、把握している情報に基づきその要因を分析しました。

要因分析は、年齢別や性別、地域別など、どの領域の認知度が低いのか、どのような取り組みが必要だったのかなどを検証しました。そして、検証結果を踏まえて、次年度にどこに重点を置いて行うのか、どのような取り組みを行うのかを検討し、次の取組方針に反映させました。
 
お問い合わせ   行政経営課 電話0283-20-3005
gyouseikeiei@city.sano.lg.jp
 
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