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市長とおしゃべりランチ 平成20年10月30日の懇談内容(要旨)


【参加グループ】ひまわり会
【開催日】平成20年10月30日(木)
【参加者】7名
【テーマ】暮らし・安全安心

お昼を食べながら雑談したあとで…

おしゃべりランチの写真
  • 市民病院が10月から指定管理者制度を導入して新たなスタートを切り、順調に動き出したと聞いています。ただ、救急に関する態勢はどうなっているでしょうか?
  • (市長)市民病院は現在、一次救急に対応しています。早く二次救急に対応したいのですが、何しろ医師の数が不足しています。まずは、指定管理者制度に移行して、収益のバランスを整えます。そして常勤医師の数が20人くらいになれば、二次救急にも対応できるようになると思います。
  • 救急医療は時間との戦いです。助かる命が救われないことをいちばん心配しています。
  • (市長)現在は、安足地区の医療機関で連携して救急に対応しています。よく「赤字の市民病院はなくてもいい」などという人がいますが、これはとんでもない話。市民病院がなくなったら、他の病院にしわ寄せが来て、パンクしてしまいますよ。
  • なるほど。先ほどの医師不足の件ですが、産科、小児科、脳外科などの医師は、大変なせいか医師数が極端に不足していると聞きます。例えば、一定期間のUターンを条件に奨学金を与えるような制度があってもいいような気がします。
  • (市長)栃木県はそれに似た趣旨の制度をスタートさせていますね。それに国がこういった対策に本腰をいれないと問題解決は難しいと思います。

    佐野市民病院では、スタッフに優秀な先生、有名な先生を揃え、他のモデル病院になれるようなアプローチを試みています。そういった人脈をもとに、若い先生に常勤医として入ってもらって、早く二次救急に対応できるようにしたいですね。
おしゃべりランチの写真 おしゃべりランチの写真
  • 市民病院に行った人は「いい病院になった」と口にしますね。行ったことのない人へも、積極的に周知してもらいたいと思います。
  • (市長)「広報さの」とかにもコーナーを設けたりして努力していますが、PRが浸透するにはなかなか時間がかかりますね。

    先日、「在京佐野ふるさと会」という東京近辺で活躍している佐野市出身者の会に出席しました。そのとき、会長さんが、ある新聞記事を持参してくれまして、会員に配布してくれました。その内容が佐野市民病院の取り組みの紹介だったんですね。

    こうした一つひとつの積み重ねで、徐々に信頼を増していければと思います。
おしゃべりランチの写真 おしゃべりランチの写真
  • 話は変わりますが、敬老祝金というのがありますよね。民生委員をやっていたのですが、「楽しみにしていたのに贈呈がない」との問い合わせが多く、難儀しました。
  • (市長)以前は80歳・90歳でも贈呈していましたが、今年から喜寿・米寿・白寿と100歳以上を対象にしたんですね。削減した理由を説明するには、佐野市の財政事情を説明しなければなりません。

    佐野市は平成17年2月に新設対等合併によって生まれました。そのとき、旧市町で予算を持ち寄ったために、適正額を100億近くオーバーしてしまったのです。これを減らしていかなければなりません。もちろん減らすと苦情が増えますよね。でも、削減していかないと市の財政が破綻してしまいます。
  • よくわかりました。でも、佐野市のために長年尽くしてくれた人に、広く贈呈してほしいと思います。もらった回数や額より、「市から祝い金を頂戴した」という事実が大切なのです。中には神棚にあげるほど喜ぶ方もいらっしゃいます。 ですから、どうせ改革するなら、額は減らしても多くの人に贈呈できるように工夫してほしいと思います。
  • (市長)私も敬老祝金のことで高齢の方からお礼を言われることもあります。今後もメリハリをつけて予算配分していきたいと思います。
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  • 佐野市はこれといった災害がないせいか、市民の関心は割と低いと感じています。でも、8月に鹿沼市で起こった水没事故。ああいう事故を耳にすると怖くなりますね。
  • (市長)確かに市内でも豪雨に見舞われると、側溝が雨水をのみきれないことがありますからね。心配する気持ちは、わかります。でも、きちんとチェックしていますから、安心してください。

    今日は貴重な時間を割いていただき、ありがとうございました。また、色々な情報を提供してください。これからは市民との協働というものが、ますます大切になると思います。みなさん、健康に気を配って、市政にご協力ください。
 
お問い合わせ   政策調整課広報広聴係 電話0283-20-3037
koho@city.sano.lg.jp
 
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