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市長とおしゃべりランチ 平成20年12月4日の懇談内容(要旨)


【参加グループ】市政モニター
【開催日】平成20年12月4日(木)
【参加者】5名
【テーマ】健康福祉

お昼を食べながら雑談したあとで…


  • 市内でも各団体があちこちで健康のために良い取り組みをしているようですが、どの催しでも参加者が固定化してしまっているのが現状のようです。80歳でも元気に参加する人もいれば、医者通いが唯一の楽しみのような人もいます。
  • (市長)市でも「広報さの」をはじめさまざまな媒体を利用して啓発に取り組んでいますが、自分の健康は自分で守るというのが基本だと思います。健康づくりに積極的に取り組むきっかけはやはりコミュニケーションやふれあい。その点に関しては、男性と比較して女性のほうが上手な気がしますね。

  • 高齢者向けのお茶飲み場として「ふれあいサロン」というのがありますよね。
  • (市長)そうですね。老人クラブ単位で地域ごとに活動していますから、参加してもらいたいですね。私は仕事柄、市内あちこちに出かけますが、ご高齢の方たちは活発に活動していますよね。もしかしたら、割合としては一握りなのかもしれないですけどね。
  • お年寄りといえば、一人暮らしの方が多いですよね。精神的にも不安な様子で、私に話を聞いてもらいたくて電話してくる方がたくさんいます。お話を聞きながら、私も元気になれるからいいのですが、それは私が今、健康だからなのでしょう。
  • (市長)市の相談事業とかは大げさに感じて、知人に話をしているのでしょうかね。市民の安全を守るのは、市の仕事でもありますから、その電話の中で、もし市に関係するものがあったら、市にも話してほしいと思います。

  • 私は市民病院を定期的に利用しています。昨年、市民病院が危機的状況にあったとき、よその病院に患者を紹介し、振り分けるようなこともありました。そのとき、一番困っていたのは、透析患者でした。結局、現院長さん方が病院を引き継ぐかたちで存続いただき、地域住民は助かっています。
  • (市長)市民病院はピーク時30人近くいた常勤医師が減り続け、昨年3月31日には0人になってしまいました。結局、4月1日からl院長さん方が引き継いでくれて、現在は常勤7人、非常勤約70人の医師のみなさんを中心に運営しています。しかも、l院長さんは透析のスペシャリストですから、透析患者さんたちも、市民病院で治療を続けることができ、大変良かったと思っています。
  • そうですね。患者さんたちも、本当に喜んでいました。
  • (市長)先ほど申し上げた医師のみなさんは、みな院長さんの人脈で集められた方たちです。優秀な先生、有名な先生も多く、評判も非常にいい。

    そして市民病院は、今年10月から指定管理者制度を導入し、公設民営というかたちをとりました。建物や医療機器は佐野市もち、管理運営は「青葉会」という医療法人財団が受け持つということです。

  • 病院の採算性などを考えると、入院患者などの受け入れも、積極的に行ってほしいと思います。
  • (市長)そうですね。ただ、そのためにはまだスタッフが十分ではありません。市民病院は今、軌道に乗り始めたところです。現に患者数は一時の数倍になっています。市民のみなさんに多く利用いただくことで、採算的にも好転すると思いますし、医師の確保が進めば入院患者の受け入れも、2次救急への対応もできるようになると思います。
  • 市長さんもご苦労様でした。本当にありがとうとお礼を申し上げたいと思います。
  • (市長)現在の地域医療はどこも大変な状況です。私もいろいろな医療機関を奔走してきましたし、状況は非常に困難でした。市民の命と健康を守るため、私も本当に命がけで取り組んできました。でも、わずかな期間に市民病院がここまで回復してきたのは、善意の先生方の努力の賜物だと思います。

    今日はお昼休みのひと時を、みなさんとこういう形でお話できてうれしく思います。やはり対話が大事ですね。今後とも、よろしくお願いします。
 
お問い合わせ   政策調整課広報広聴係 電話0283-20-3037
koho@city.sano.lg.jp
 
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