HOME 市長のページ 市長とおしゃべりランチ
 
市長とおしゃべりランチ 平成21年7月22日の懇談内容(要旨)


【参加グループ】栃木県女性教育推進連絡協議会 佐野支部
【開催日】平成21年7月22日(水)
【参加者】11名
【テーマ】教育・文化

お昼を食べながら雑談したあとで…

――「広報さの」などを読んで、行ってみたい講座や講演会などを見つけると、たいてい佐野地区で開催されているため、市街地から離れた住民にとっては、なかなか足を運べません。葛生地区や田沼地区でも、ぜひ開催してほしいと思います。

(市長)それについては、催しの規模などによる会場の都合もあるのかなと思います。例えば、1000人くらいが集まれるホールというと、市内には文化会館くらいしかありません。このように会場や人口の都合で、佐野地区が多いのかもしれませんね。

逆に佐野地区の方からは「田沼や葛生での催しが多い」という意見も伺っています。いずれにしても、できるだけ公平な形で会場を設定するよう努めたいと思います。


おしゃべりランチの写真 おしゃべりランチの写真

――私は国際交流に携わっていますが、市内の中学生を海外に派遣するにあたり、日程調整に苦労しています。その原因がどうも佐野市の実施している学校2学期制にあるようなのですが、この制度はこれからも継続していくのでしょうか?

(市長)2学期制については、教育委員会が主体で行っていますが、成績評定などの回数が3回から2回に減り、そのぶん先生が子どもたちとより多く関われるなど、メリットも相当あると聞いていますので、このまま続けると思います。


おしゃべりランチの写真 おしゃべりランチの写真

――日本の子どもの学力が、世界と比較して低下していると聞いています。試験の回数などは多いほうがいいのかな、というのが親心ではあると思うのですが。

(市長)ひと昔前は「ゆとり教育」を実施していましたが、現在は元の教育方針にもどってきていますからね。ものごとには良い面と悪い面がありますから、工夫しながら試行錯誤していけばいいと思います。現在の教育制度は、ちょうど過渡期にきているのでしょう。


おしゃべりランチの写真 おしゃべりランチの写真

――駅の近くで、空き店舗などを活用して、電車待ちの学生が自習などできるスペースを確保できないでしょうか?

(市長)現在、駅付近に建設予定の地域交流センター(仮称)には待合室、案内室を考えています。陶芸館の建物の空きフロアなどを利用した自習スペースについては、要望する声がどのくらいあるかによりますね。


おしゃべりランチの写真 おしゃべりランチの写真

――私たちの会には元教員や学校評議員、民生委員、更生保護委員などがたくさんおりまして、現在、少年による凶悪犯罪などが多発している状況を心配しています。そこで、何か自分たちにお手伝いできることがあればと考えているのですが、いかがでしょうか。

(市長)みなさんの経験を生かしてもらう機会は、たくさんあると思います。核家族化の進む中、おじいちゃんやおばあちゃんの話を聞く機会も少ないでしょう。みなさんの経験・体験を子どもたちに聞かせるのは、非常に良いことだと思います。

――両親が勤めに出ていると、帰ってくるまでの間、子どもが家で長時間一人ぼっちになってしまいます。これは今の世の中、非常に危険なことだと思います。空いている教室などでボランティアで子どもの面倒をみることは必要かと思います。

(市長)佐野市では「放課後子ども教室」といって、上級生が帰るまでの間、低学年の子どもたちと地域の方が余裕教室などを利用して一緒に活動する事業があります。また「学校支援地域本部」といって、教材作りや花壇の世話など、学校が従来行っていたことを地域の方が支援する事業が始まり、成果をあげています。

こういった事業に、みなさんの旺盛なボランティア精神を活かして、子どもたちの健やかな成長にご協力いただければと思います。今後とも、よろしくお願いいたします。
 
お問い合わせ   政策調整課広報広聴係 電話0283-20-3037
koho@city.sano.lg.jp
 
このページのトップへ
戻る