HOME 佐野市の紹介 地名のいわれ
 
飛駒


(1) 飛駒地方に古くからある伝承では、「するすみ」「いけづき」という平家物語、宇治川の先陣争いに出てくる二頭の名馬を生んだのが、飛駒地方だといわれています。飛駒とは、飛ぶように走る馬の産地という意味です。
(2) 旧飛駒村は近世の上彦間村がそのまま1村になったので、大字に分かれていません。明治初年には下彦間や閑馬と連合して戸長役場を置きましたが、明治22年独立して飛駒村と称しました。行政上の理由から近世以後、上、中、下、入の4組に分かれていましたが、戦後は1区、2区、3区となり、4区の入組は昭和43年桐生市に合併しました。
(3) ヒコマは、ヒコ・マという地名。ヒコは動詞ヒク(引く)の連体形の上代東国方言ヒコで、山裾や自然堤防などがひき連なった所をいいます。マは場所を示す接尾語と思われます。したがって、彦間川に沿ってひき連なった山裾または自然堤防に由来するものという説があります。
 
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