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第24回全国山城サミットin佐野が開催されました!


平成29年11月25日(土)、26日(日)の両日、第24回全国山城サミットin佐野が開催されました。

初日となる25日は市文化会館大ホールを会場として、オープニングコンサートをはじめ、城郭の活用事例の発表や、基調提言、記念講演、パネルディスカッション等が行われました。

事例発表では、先進事例として、兵庫県朝来市の「天空の城竹田城」と群馬県太田市の「名城太田金山城」における例を各市職員の方にご紹介いただきました。
基調提言では、「目指すべき山城の保存活用策」について、佐賀大学全学教育機構教授の宮武正登先生がお話くださいました。記念講演では、「世界の城、日本の城、そして唐沢山城の魅力」と称して、奈良大学教授の千田嘉博先生がお話くださいました。

また、パネルディスカッションでは、「お城があると夢が広がる」と称してコーディネーターの浅野晴樹先生、宮武先生、千田先生、春風亭昇太師匠、ダイアモンドユカイさんに、途中から岡部正英市長やコメンテーターの峰岸純夫先生も加わり、各地のお城の紹介、唐沢山城跡の魅力、そして保存と活用の必要性等についてお話いただきました。満席となった会場の皆様は、笑いを繰返しながら、熱心に聞き入っていました。

二日目となる26日は唐沢山城跡の山頂を会場として、各種の催しのほか、現地見学会や有識者による対談等が行われました。

全国山城サミット連絡協議会の皆様を対象とした関係者現地見学会では、南城の南東にある「つきとや」の土橋等を見学いただきました。特別現地見学会では事前申込をなさった一般の方を対象として、本丸周辺の石垣を宮武先生と千田先生にそれぞれご案内いただき、専門性の高い内容を分かり易く解説いただきました。峰岸先生と浅野先生にも、現在の史跡整備に関する取組み状況や、山麓の中世的景観について特別にご説明いただきました。

「全国の城を知る識者二人が唐沢山城を語りあう」と称した対談では、千田先生と宮武先生が二の丸を舞台に、本丸虎口(こぐち)を正面に見上げながらお話をいただいたところ、二の丸が観客で一杯になったばかりでなく、本丸との通路まで埋め尽くされました。大会当日は天候に恵まれ、温もりのある日差しの中で色鮮やかな紅葉を愛でるにはうってつけの陽気となりました。

ご来場の皆様におかれては、史跡を身近に感じながら史跡の貴重性について理解を深め、満たされた時間を過ごされたようです。


宮武先生による基調提言の状況(25日)
 
千田先生による記念講演の状況(25日)
 
パネルデスカッションでのコーディネーターと4名のパネリスト(25日)
 
岡部市長と峰岸先生の加わったパネルデスカッションの状況(25日)
 
「つきとや」土橋付近での関係者現地見学会の状況(26日)
 
「高石垣」前での特別現地見学会の状況(26日)
 
「対談」での二の丸の状況(26日)
 
「対談」での千田先生と宮武先生(26日)
 
観客で埋め尽くされた二の丸と本丸への通路の状況(26日)
 






 
お問い合わせ   文化財課 電話0283-61-1177
bunkazai@city.sano.lg.jp
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