新型コロナウイルス感染症対策に係る佐野市の対応について

(令和4年4月8日改正)

基本的な対策方針

栃木県は、現在感染力の強いオミクロン株の亜種であるBA.2系統への置き換わりが進んでいること等から感染再拡大の動きが見られる。しかしながら、病床使用率、重病用使用率及び中等症者数の減少傾向合が見られ、また重症化リスクの高い65歳以上高齢者の3回目のワクチン接種率は85%を超えている。このことから、引き続き警戒度レベル2(警戒を強化すべきレベル)を維持することとした。

このような中、市民の安全・安心を守るため、栃木県の基本的対応方針をもとに、感染防止対策をとり、市民生活及び地域経済に及ぼす影響が最小となるよう、全市民一丸となって取り組む必要があることから、本市は次の方針により対応することとする。
また、ワクチン接種の推進を図るため、全庁を挙げて取り組んでいくこととする。

なお、この方針は、令和4年4月11日より適用し、今後の感染状況を踏まえ見直しを行う。

具体的な対応

1 市の組織体制構築

「佐野市新型コロナウイルス感染症対策本部設置要綱」により、対策本部を設置し、「佐野市新型インフルエンザ等対策行動計画」に準じた対策を図る。

2 感染予防

(1) 市民及び事業者への啓発

<市民向け>
  • 日常生活において、基本的な感染対策の徹底
    1.栃木県の基本的対応方針に準拠したオミクロン株の特徴を踏まえた感染防止策(外部リンク:栃木県ホームページ)を徹底
    2.マスクの着用、換気をはじめ、3密の回避や手洗いなど、基本的な感染防止対策の徹底、また、「3密」が重なる場面はもとより、「密閉」、「密集」、「密接」のそれぞれについて徹底的に回避する(「会話する=マスクする」運動(特に会食の場における適切なマスク着用)を展開)
    3.外食の際は、とちまる安心認証店など、感染対策が徹底された飲食店を利用し、感染対策が徹底されていない飲食店等の利用を避ける
    4.ハイリスク者(高齢者、基礎疾患を有する方)は感染防止対策等の取組を特に徹底
    5.ワクチン接種者も感染防止対策等の取組を徹底
  • 人との接触機会の低減を徹底
    1.混雑した場所や感染リスクが高い場所への外出・移動の自粛
    2.同一グループ・同一テーブルでの5人以上の会食、飲み会を回避
    3.会食、飲み会は2時間以内
  • 慎重な移動を徹底
    1.県内・県外問わず、移動に際しては、特に基本的な感染対策を徹底
    2.移動先での感染リスクの高い行動を控える
  • 感染リスクの低減を図る取り組み
    1.発熱などの症状がある方は、医療機関を受診
    2.感染に不安がある方は、積極的に検査を受検
    3.症状等がある方は、出勤、登校等の自粛を含めた感染対策を自主的に講じる
<事業者向け>
  • 事業所は感染拡大防止のための適切な取組の実施を行う
    1.業種ごとの感染拡大予防ガイドラインの徹底
    2.「会話する=マスクする」運動への参加等
    3.感染リスクが高まる「5つの場面」に注意
    4.休憩室や更衣室、喫煙室など居場所の切り替わりに注意
    5.事業継続計画(BCP)の点検、見直し及び策定を推進
    6.体調が悪い場合は、仕事や学校を休むよう呼びかける(体調が悪い場合は外出自粛等する)
    7.在宅勤務(テレワーク)の活用や休暇取得の促進等の取組を推進
    8.時差出勤、自転車通勤等、人との接触機会を低減する取組を強力に推進
<啓発活動>
  • 市長メッセージ、広報「さの」、ホームページ、チラシ配置、佐野ケーブルテレビ、とちぎテレビ等による正しい情報の提供
  • 「人との接触を8割減らす、10のポイント」や「新しい生活様式実践例」、「感染リスクが高まる「5つの場面」」の普及啓発
  • 各種経済団体等を通じた事業者に向けた啓発
  • 高齢者施設、社会福祉施設等への感染予防啓発
  • 栃木県「新型コロナ感染防止対策取組宣言」運動の周知
  • 栃木県「とちまる安心認証」の周知
  • LINE公式アカウント「栃木県-新型コロナ対策パーソナルサポート」運用の周知
  • 新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)運用の周知
  • 多言語、やさしい日本語による情報の提供

(2) イベント等の開催

(3) 市有施設の対応

3 地域医療体制確保のため医療機関への協力

  • 医療機関へのマスク、防護服等の衛生資材の提供
  • PCR検査センター運営への協力
  • 栃木県の臨時医療施設への協力

4 新型コロナワクチン接種への対応について

(1) 市民のワクチン接種を円滑に進めるため、新型コロナウイルス感染症対策本部の下部組織としてワクチン接種推進プロジェクトチームを配置
(2) 市民へ新型コロナウイルスワクチンを迅速に接種を行うため、感染症対策室に新型コロナワクチン接種担当を配置

5 自宅療養者への支援について

  • 警戒度レベルに応じて自宅療養者への健康観察及び生活支援のため、安足健康福祉センターへ保健師等の派遣を行う
  • 栃木県と自宅療養者に関する覚書を締結し、自宅療養者から要望があった場合、生活日用品等の支援を行う

6 緊急経済対策等について

市民生活に及ぼす影響への対応として、国の緊急経済対策等を的確かつ迅速に行うため、「佐野市新型コロナウイルス感染症対策総合調整会議」を設置し、「感染症対策総合調整担当」を配置

7 人権への配慮

新型コロナウイルス感染症の感染者・濃厚接触者、医療従事者等が差別されることのないよう、感染への不安から生じる偏見をなくし、正しく理解するための啓発活動を推進する。

  • 「新型コロナとの闘いを乗り越えるオールとちぎ宣言」
  • 市長メッセージ、広報「さの」、ホームページ、チラシ配置、佐野ケーブルテレビ、とちぎテレビ等による正しい情報の提供
  • ワクチン接種を受けていない人に対する差別的扱いの防止
この記事に関するお問い合わせ先
健康医療部感染症対策室
〒327-8501
栃木県佐野市高砂町1
電話番号:0283-25-8131 ファクス番号:0283-20-3032
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更新日:2022年04月11日