最小ナウマンゾウ

最少のナウマンゾウ
分類
化石 (哺乳類)
時代
新生代 第四紀 更新世
葛生石灰岩地域では洞くつ堆積物の中から、多くの化石が見つかっています。
ナウマンゾウの化石もその一つですが、今回、今まで知られていたナウマンゾウの中でも最小サイズ のものが見つかりました。
歯と牙の化石から大人のメス2頭で、腕の骨の大きさから肩高150センチメートルほどであると推定されています
これらの化石は、三峰山にある石灰工業会社の鉱山で過去見つかったものをご寄贈いただきました。
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更新日:2019年11月26日