館内案内

更新日:2019年11月28日

化石館内全体図

フロアマップ

展示室内容

古生代ペルム紀の世界

古生代ペルム紀の世界バナー
葛生地域の石灰岩は鍋山石灰岩と呼ばれています。それを作ったのは現在からはるか昔、恐竜の生きた時代よりもさらに前の時代に生きた生き物達です。化石館では、手作りのジオラマも交えて当時の生き物達を紹介しております。

中生代

中生代バナー
恐竜とアンモナイトの生きた時代として、有名です。佐野市内でも、アンモナイトやコノドントといった化石が発見されています。

全国の石灰岩

全国の石灰岩バナー
葛生地域の石灰岩と比較するために、日本全国の石灰岩を集めました。一口に石灰岩といっても色や質感などは様々です。

サイの仲間たち

サイの仲間たちバナー
佐野市会沢町で見つかったニッポンサイは、ほぼ全身がそろって産出した標本としては、日本で唯一です。そのため葛生化石館ではサイにちなんだ展示も行っています。

葛生層の世界

葛生層の世界バナー
葛生地域の石灰岩地帯にできた、鍾乳洞や裂罅(地面の裂け目)からは、豊富な動物化石が産出します。これら脊椎動物化石の産出する地層は葛生層と呼ばれています。この葛生層は古いほうから下部・中部・上部の3つに分けられています。

現在の自然

現在の自然バナー
葛生層から産出する化石動物たちと比較するとともに、現在、佐野市の自然の中で生きている動物たちを知っていただけるように、展示されています。

この記事に関するお問い合わせ先
佐野市葛生化石館

〒327-0501
栃木県佐野市葛生東1-11-15
電話番号:0283-86-3332 ファクス番号:0283-86-3600
お問い合わせフォームはこちら