「絶滅の前と後~古生代ペルム紀末の絶滅の謎をさぐる~展」

更新日:2020年07月20日

企画展名

絶滅の前と後~古生代ペルム紀末の絶滅の謎をさぐる~展

会期

令和2年7月18日(土曜日)から令和2年11月23日(月曜日・祝日)まで

展示内容

絶滅とは、ある生き物の種がいなくなることをいいますが、過去、地球上ではこれが大量に起こった大絶滅事件が何度か記録されています。佐野市の化石で知られる古生代ペルム紀、実はこの時代の終わりにも大絶滅がありました。しかも、過去の絶滅の中でも大規模なものであったことがわかっています。絶滅事件を挟んでその前と後にはどのような生き物がいたのか、また、なぜ大絶滅は起こったのか紹介します。

ぜひ見に来てください。

入館料

無料

絶滅の前と後展展示室の入口の写真
古生代最後の両生類の化石が並んだ写真
古生代最後の単弓類の頭骨の化石が並んだ写真
古生代の虫や植物の化石が並んだ写真
古生代と中生代の間にバンダリー地層を表現している写真
中生代の爬虫類などの化石が並んだコーナーの写真
この記事に関するお問い合わせ先
佐野市葛生化石館

〒327-0501
栃木県佐野市葛生東1-11-15
電話番号:0283-86-3332 ファクス番号:0283-86-3600
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