マンモスゾウ

マンモスゾウ(幼獣)
分類
化石 (哺乳類)
時代
新生代第四紀更新世
氷河期を生きた動物として有名な「マンモスゾウ」。
その長い毛からケナガマンモスと呼ばれています。
国内では北海道で化石が見つかっており、それと同じ時代、佐野市ではナウマンゾウが生息していました。
北方系のマンモスゾウと南方系のナウマンゾウ、南北に長い日本では住み分けがされていたようです。
化石館では、子どものマンモスゾウの下あごの骨と、大人のマンモスゾウの歯の化石を展示しています。
ナウマンゾウについては下記リンクをご覧ください。
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更新日:2021年02月10日