マンモスゾウ

更新日:2021年02月10日

マンモスゾウの下あごの骨の化石の写真

マンモスゾウ(幼獣)

分類

化石 (哺乳類)

時代

新生代第四紀更新世

氷河期を生きた動物として有名な「マンモスゾウ」
その長い毛からケナガマンモスと呼ばれています。

国内では北海道で化石が見つかっており、それと同じ時代、佐野市ではナウマンゾウが生息していました。
北方系のマンモスゾウと南方系のナウマンゾウ、南北に長い日本では住み分けがされていたようです。

化石館では、子どものマンモスゾウの下あごの骨と、大人のマンモスゾウの歯の化石を展示しています。

ナウマンゾウについては下記リンクをご覧ください。

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佐野市葛生化石館

〒327-0501
栃木県佐野市葛生東1-11-15
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