令和2年度佐野市議会/訪問型議会報告会
7月11日(土曜日)に、佐野高校において佐野市議会訪問型議会報告会を開催しました。
はじめに、議会の仕組みについて生徒に説明させていただきました。その後、クリケット班、多言語メニュー班、魚粉班、キャンプ班の4つにわかれ、それぞれの生徒から政策提言を受け、意見交換を行いました。
課題研究を進めてきた生徒からの政策提言は、佐野市の課題を深く研究した素晴らしいもので、活発な意見交換を行うことができました。 いただいたご意見は今後の議会活動にいかしてまいります。
1 開催日時及び場所 |
令和2年7月11日(土曜日) 午後2時~午後3時30分 栃木県立佐野高等学校 選択教室4(全体会)、選択教室3、英語演習室、図書館 |
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2 出席議員の氏名 |
コロナ感染症対策による学校側からの要望を受け、参加人数を制限しました。その結果、議員側からの参加は12名としました。 出席議員は以下の通りです。 春山敏明議長、小暮博志副議長、篠原一世議会運営委員長、 運営委員会 |
3 参加者数 |
佐野市議会議員12名、生徒18名、学校関係者7名、 |
4 実施内容 |
佐野市議会初の訪問型議会報告会は、文科省からスーパー・グローバル・ハイスクール(通称SGH)の指定を受けている佐野高等学校において、特にまちづくりのフィールドワークを実践している4つのグループが参加し実施されました。 先ず全体会の中で、議会の仕組みと議会での最近の取り組みの報告をしました。資料(PDFファイル:247.7KB) 分科会終了後、全体会に戻り、最初に生徒代表による発表があり、春山議長と青柳校長の総評をもって閉会となりました。 閉会後は各班に分かれての記念撮影や佐野ケーブルテレビ、下野新聞、よみうりタイムスからの取材に生徒たちも積極的に協力をし、後日放映されたさのニュースや県南版等でとり上げられました。学校側からも今後地域連携の一環として是非このような機会を継続して頂きたいとの要望も頂きました。 |
5 分科会報告書 | |
6 アンケート |
添付資料はクリックするとご覧いただけます。
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更新日:2020年11月12日