ウミユリ類(その1)

ウミユリ類(その1)
分類
化石 (棘皮動物門)
時代
中生代三畳紀
海底にさいた花のような姿から「ウミユリ」という名が付いていますが、実は動物で、ウニやヒトデの仲間です。
今も100メートルより深い海の底で暮らしています。花に見える部分を網のように使って流れてくるエサをとっています。
化石としてはバラバラで出てくるのがほとんどで、茎の部分がフズリナとともによく見つかります。
フズリナについては下記のリンクをご覧ください。
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更新日:2021年03月04日