佐野市水処理センター・中継ポンプ場

所在地

〒327-0835

佐野市植下町3300

佐野市水処理センターは1日あたり48,900立方メートルの汚水を処理できる下水道施設(終末処理場)で、昭和51年に供用を開始しました。

公共下水道事業計画の概要は次の通りです。

佐野ハイブリッド発電株式会社と事業契約を締結し、平成28年4月から汚泥処理過程で発生する「消化ガス」を利用した消化ガス発電および、敷地の有効活用として太陽光発電を行っています。

詳しくはパンフレットをご覧ください。

消化ガス発電設備

太陽光発電設備

中継ポンプ場は、下水を集めてくみ上げる施設です。下水道管は勾配を利用して処理場まで流すので、下水道管が深くなりすぎないように途中でくみ上げるポンプが必要になります。また秋山川を越える際にもポンプを利用しています。

中継ポンプ場の概要は次のとおりです。

中継ポンプ場の概要
名称	位置	敷地面積	ポンプ能力 (立方メートル毎秒)
伊勢山中継ポンプ場	伊勢山町 1508-3	0.12 ヘクタール	17.4
秋山川中継ポンプ場	庚申塚町 4722	0.28 ヘクタール	33.8
高萩中継ポンプ場	高萩町 1295-3	0.06 ヘクタール	6.6

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