麻薬・覚せい剤乱用防止
薬物乱用とは
- 医薬品を医療目的からはずれて使用すること
- 医療目的に使われない薬物を不正に使用すること
と定義されており、たとえ1回でも乱用にあたります。
乱用される薬物は脳などの中枢神経に作用し、一時的な多幸感、爽快感、緊張や不安解消などの効果をもたらすことがありますが、その一方で薬物依存を引き起こし、心身に悪影響を及ぼしたり、二次的に犯罪に手を染めるなど、取り返しのつかない弊害をもたらします。
ハイリスク・ノーリターン。それが薬物乱用の実態です。
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更新日:2019年12月02日