食中毒に注意しましょう!
食中毒は、飲食店などの外食で発生するだけでなく、家庭の食事でも発生します。
また、細菌やウイルスなどさまざまな原因があるため、年間を通して発生しています。
食中毒とは
原因となる細菌、ウイルス、自然毒、化学物質などが付いた(含まれた)食品を食べることで発生する健康被害です。
食中毒になると、多くの場合、消化器症状(下痢、嘔吐、腹痛)や風邪様症状(頭痛、発熱)を起こしますが、ときには呼吸麻痺、脱水、腎臓障害などで死亡することもあります。
食中毒の予防
食中毒のほとんどが細菌やウイルスによるものです。細菌やウイルスを「つけない」「増やさない」「やっつける」の3原則を行うことが最も効果的です。
つけない
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調理の前や調理中、食事の前に必ず手を洗いましょう。 |
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増やさない
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食品の保管は適切な方法と温度で行いましょう。 |
やっつける
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食べ物の中心部までしっかり加熱しましょう。 |
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更新日:2022年04月21日