佐野市立学校へのコミュニティ・スクールの導入について
コミュニティ・スクールとは
近年、子供たちを取り巻く環境や学校の抱える課題が複雑化・多様化し、その課題の解決や未来を担う子供たちの豊かな成長のためには、社会総掛かりで教育に取り組むことが不可欠とされています。つまり、学校と地域が目標やビジョンを共有し、地域と一体となって子供たちを育む「地域とともにある学校」づくりが求められています。その「地域とともにある学校」づくりための有効な手段が「コミュニティ・スクール」であり、コミュニティ・スクールとは学校運営協議会が設置された学校を指します。

(注意)学校地域応援団…学校の求めに応じて、学校の教育活動を支える仕組み。地域住民と学校をつなぐ役割を担う学校教育コーディネーターや地域住民、企業、団体等から構成される。
学校評議員制度から学校運営協議会制度へ

佐野市立学校への導入予定
令和2年度 | 令和5年度 | 令和6年度 | 令和7年度 | 令和8年度~ |
あそ野学園義務教育学校 |
葛生義務教育学校 |
小学校Aグループ |
小学校Bグループ |
中学校 【全校導入】 |
小学校Aグループ(佐野小、天明小、植野小、界小、犬伏小、犬伏東小、城北小、旗川小、吾妻小)
小学校Bグループ(赤見小、石塚小、出流原小、田沼小、吉水小、栃本小、多田小)
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更新日:2024年12月18日