国民年金加入の手続
国民年金には、日本国内に住む20歳以上60歳未満のすべての人が加入します。学生であっても、20歳になったら国民年金に加入しなければなりません。
20歳になると、日本年金機構が加入手続きを行い、基礎年金番号通知書をお送りいたします。また、厚生年金のある会社などを退職された場合には加入の届出が必要になります。
加入するとき必要なもの
- 年金手帳(または基礎年金番号通知書)
- マイナンバーがわかるもの、本人確認ができるもの(運転免許証など)
- 厚生年金のある会社等を退職された場合、退職年月日を証明するもの
国民年金への加入の仕方は3つ
区分 |
職業 | 保険料納付 | 手続き |
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第1号 被保険者 |
自営業・農林業・自由業・学生など | 月額:17,510円(令和7年度)を自分で納めます |
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第2号 被保険者 |
会社員・公務員など | 給料から引かれますので、個人で納める必要はありません | 勤務先が行います |
第3号 被保険者 |
会社員・公務員の被扶養配偶者 | 配偶者が加入する年金制度で負担しますので、個人で納める必要はありません | 配偶者の勤務先が手続きを行います |
- この記事に関するお問い合わせ先
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健康医療部医療保険課
〒327-8501
栃木県佐野市高砂町1
電話番号
(年金係):0283-20-3019
(国保係、長寿医療係):0283-20-3024
ファクス番号:0283-21-3254
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更新日:2024年04月01日