国際防災拠点さの整備方針

国内外における被災地の迅速な回復に寄与し、地域貢献、国際貢献を果たすとともに、防災関連企業の誘致や東京圏等企業の本社機能等の移転を促進し、本市における雇用創出、経済活性化を図るため、「国際防災拠点さの整備方針」を定めました。 
今後は、令和6年度及び令和7年度に、庁内において連絡会議等を設置し、取り組むべき事業の整理を行い、実証事業のほか支援体制の整備などの取組を順次進めながら施策を精査し、令和8年度以降は総合計画基本計画に位置付け着実な推進につなげていきます。

国際防災拠点さのシンポジウムを開催しました

国際防災拠点さの整備方針と今後の取り組み、頻発する自然災害等に対する国際社会の一員としての役割など、これからの防災について一緒に考えるために、令和6年8月8日(木曜日)に佐野市中央公民館において「国際防災拠点さのシンポジウム」を開催しました。

プログラム

講演:金子 裕(佐野市長)
講演:渡邊 良一(国土交通省 関東地方整備局 企画部長)
パネルディスカッション
登壇者
・渡辺 順一(栃木県 危機管理防災局長)
・藤野 俊久(シモジマ加工紙株式会社 代表取締役社長)
・秦 康範(日本大学 危機管理学部 教授)
(注釈)講演者2名とあわせた5名によるディスカッションを行いました。

 

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更新日:2024年08月29日