第2次佐野市総合計画/基本構想・前期基本計画
平成30(2018)年度から令和11(2029)年度までの12年間を計画期間とする基本構想は、計画期間における本市のまちづくりの基本方針として、本市の将来像とそれを実現するための推進テーマ、行政経営方針、7つの基本目標を定めています。
また、平成30年度から令和3年度の4年間を計画期間とする第2次佐野市総合計画前期基本計画は、第1次佐野市総合計画後期基本計画において積み残した課題を十分検証し、市民の意向を反映させるとともに、市長公約(マニフェスト)を推進するための取組を施策方針に盛り込み作成したものです。
前期基本計画の内容は18の政策と38の施策からなり、各施策の現状と課題を明らかにするとともに、課題解決に向けた基本事業の取組を示しています。
前期基本計画のリーディングプロジェクトには、第1次総合計画で取り組んできました「観光立市の推進」、「スポーツ立市の推進」に加え、新たに「産業・文化立市の推進」を位置付け、本市の高速交通の利便性を活用し、地域産業の発展と企業誘致による経済の活性化を図るとともに、市民文化の醸成と歴史・文化資源、文化芸術活動を本市の財産として保存・振興を図ることで、市勢の進展につなげていきます。
第2次総合計画基本構想・前期基本計画 (PDFファイル: 35.3MB)
第2次総合計画基本構想・前期基本計画(概要版) (PDFファイル: 13.9MB)
分割ダウンロード
第2次総合計画基本構想・前期基本計画(構成別)
実施計画
実施計画(令和3年度版) (PDFファイル: 586.0KB)
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更新日:2022年09月20日