アポ電強盗に注意!
金融庁職員、市役所職員、警察官等になりすまし、電話でお金の有無や個人情報を聞き出した後、強盗に押し入り金銭やキャッシュカード等を奪い取るアポ電強盗が全国的に発生しています。
令和元年11月、隣県の群馬県内において、高齢者からキャッシュカードの暗証番号と貯金残高を聞き出すアポ電の後、自宅に押し入りカードや現金を奪おうとした強盗未遂事件が発生しました。
佐野市内では、アポ電強盗は発生しておりませんが、いつ何時、強盗目的のアポ電があるかもしれません。まずはできる対策から始めましょう。
アポ電強盗の対策
迷惑防止機能付電話機でアポ電対策
警告ガイダンス、自動録音機能でアポ電を撃退しましょう。
自宅の戸締まりの徹底
玄関ドアは在宅時でも鍵を掛けましょう。
訪問者にはインターフォンで対応
相手は、複数で訪問する場合があります。金融庁職員、市役所職員や警察官などと名乗っても安易に玄関を開けずにインターフォンで対応しましょう。
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更新日:2019年12月26日