成年後見制度に関する「中核機関」を設置
「住み慣れた地域で 安心して尊厳をもって暮らすことができるまちづくり」を基本理念とした佐野市成年後見制度利用促進基本計画に基づき「中核機関」を設置します。
中核機関とは
権利擁護支援における地域連携ネットワークの調整役を担い、成年後見制度利用促進協議会の事務局を担当する機関のことをいいます。
成年後見制度利用促進協議会からの専門的助言を受けることができるよう連携を図るとともに、成年後見制度に関する周知啓発も行います。本市では、いきいき高齢課に設置します。
- この記事に関するお問い合わせ先
更新日:2022年04月01日