女性の健康づくり
女性は思春期、性成熟期、更年期、老年期といったライフステージごとに、エストロゲンなどの女性ホルモンの状態が変化します。また、結婚や育児などのライフイベントによっても男性とは異なった心身の変化をしています。
各ライフステージごとに起こりやすい健康課題について、知っておくことが大切です。
女性のライフステージと健康
思春期~性成熟期
《注意したい病気》
月経困難症、月経前症候群(PMS)、月経不順、無月経、過多月経、不正出血、子宮内膜症、子宮筋腫、 子宮頸がん、乳がん、貧血、やせ、摂食障害(拒食・過食)、性感染症、不妊症、不育症、妊娠・出産、甲状腺の病気、うつなど
プレコンセプションケアについて
プレコンセプションケアは、若い世代が将来のライフプランを考えながら、日々の生活や健康と向き合うことです。
更年期
閉経の前後約5年ずつの10年くらいを更年期といいます。最後の月経から1年以上月経がない状態を閉経といいます。
エストロゲンの分泌は急激に低下し、心身に変化が起こりやすい時期です。
《注意したい病気》
更年期障害(ほてり、発汗、動悸、息切れ、倦怠感、気分の落ち込みなど)、生活習慣病、皮膚の乾燥、粘膜の萎縮、泌尿器の病気、乳がん、子宮体がん、卵巣がん、甲状腺の病気、うつなど
老年期
《注意したい病気》
⽣活習慣病、皮膚の乾燥、粘膜の萎縮、泌尿器の病気、乳がん、子宮体がん、卵巣がん、甲状腺の病気、うつ、骨粗しょう症、アルツハイマー・認知症など
がん検診を受けましょう!
子宮頸がんは、40代の女性に発症のピークがありますが、最近、10代後半から20代という若い世代に子宮頸がんの発症率が増加しつつあります。
乳がんは、発症年齢のピークは40代以降ですが、20代、30代でかかることも珍しくありません。
20歳になったらがん検診を受けるようにしましょう。
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更新日:2026年05月12日