佐野市医師会附属佐野准看護学校について
佐野市医師会附属佐野准看護学校は、准看護師を養成するための学校です。
准看護師とは
准看護師は、医師や歯科医師、看護師の指示を受けて、傷病者やじょく婦(出産後間もない女性)に対する療養上の世話や診療の補助を行う職業です。
准看護師になるために
准看護師になるためには、准看護師試験に合格し都道府県知事の免許を受ける必要があります。
都道府県知事の免許を受けるための試験は、准看護学校の学科を修了した者など、受験資格を取得した者が受験することができます。
佐野准看護学校の詳細について
佐野市医師会附属佐野准看護学校の学校案内や入学案内などの詳細は、下記の佐野市医師会のホームページからご覧いただけます。
第72回戴帽式
令和5年12月14日(木曜日)に佐野市医師会附属佐野准看護学校で戴帽式が行われました。
戴帽式は、看護学生が初めての病院実習を前に、看護師を目指す者として職業に対する意識を高め、責任の重さを自覚するための儀式です。
学生は1年生21名が出席しました。
式典では、学生たちが看護師の象徴であるナースキャップを頭にいただき、ナイチンゲール像に灯された火を学生一人一人が持つ燭台に移し(キャンドルサービス)、「ナイチンゲール誓詞」という看護師の誓いのことばを唱和しました。
第72回入学式
令和5年4月6日(木曜日)に佐野市医師会附属佐野准看護学校で入学式が行われました。
令和5年度は24名が入学しました。
これから2年間、准看護師の資格取得を目指し、看護に関する基礎や専門分野の講義を受け、病院での看護実習などに取り組んでいきます。
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更新日:2024年02月16日