感染症発生状況について(令和7年9月4日)
栃木県内の感染症発生状況
栃木県感染症情報センターのホームページにて、県内で流行している感染症についての情報を確認することができます。
栃木県では「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」に基づき、県内の医療機関のうち48か所を定点として感染症の発生動向調査を実施しています。
公表されているデータによると、令和7年5月29日から現在栃木県内で伝染性紅斑の警報がでています。
現在、栃木県内で新型コロナウイルス感染症が流行しています(令和7年9月4日現在)
新型コロナウイルス感染症が栃木県内で直近4週連続で増加しています。夏は冷房をかけることで、換気が不十分になりますので、換気をはじめとする基本的な感染対策を心がけましょう。
また、10月からは定期予防接種として「高齢者新型コロナウイルスワクチン予防接種」が始まります。詳細は広報さの10月号に掲載されますので、ぜひご覧ください。
暑い日が続いていますので、熱中症に注意しながら感染対策をしましょう。
夏の感染対策啓発ポスター (PDFファイル: 410.9KB)
安足地区(佐野市、足利市)で流行している感染症
特になし
基本的な感染対策について
感染対策に関する基本的な情報は下記のページを参考にしてください。
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更新日:2025年09月05日