阿曽沼(あそぬま)城跡

阿曽沼城は、市指定史跡の平城です。現在は、土塁と堀が城域の北東部に一部残現存しています。城の規模は東西約180メートル、南北約230メートルと考えられます。現在周辺は宅地化されており、かつて城の南西にあったと伝えられる八幡宮は、現在も地域の鎮守として大切にされています。

築城は12世紀末に阿曽沼廣綱によるとされます。阿曽沼氏は中世前半に目覚ましい活躍をし、所領を拡大しています。戦国時代末期から近世初頭の古記録にも阿曽沼城を唐沢山城の出張(でばり)と記しています。その後、佐野氏の改易とともに阿曽沼城も廃城となりましたが、唐沢山城と関係の深い城跡です。

阿曽沼城跡 堀跡の様子
浅沼八幡宮
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更新日:2019年12月02日