栃木県指定文化財/田中正造遺品

白地に田中家の定紋である「丸にかたばみ」が背中と両袖についている着物が衣文賭けに吊るされている写真

木綿織の白地に田中家の定紋である「丸にかたばみ」を大きく染め抜いたのが特徴です。

正造が衆議院議員時代に着用したもので、定紋が背中と両袖の裏側に一つずつの計3か所に染め抜かれています。

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更新日:2019年12月02日