学校給食の写真紹介(北部学校給食センター)令和6年7月分
北部学校給食センターで作られている令和6年7月の学校給食写真を紹介します。
北部学校給食センター
7月1日(月曜日)
セルフ ビビンバ
セルフビビンバ(ごはん、ビビンバの具)、牛乳、ぎょうざスープ、冷凍みかん
韓国では「ビビムパッ」と発音する混ぜごはんです。本来はごはんの上にきれいに並べられた具をスプーンで混ぜて食べます。給食では肉と野菜が一緒に和えてありますので、ごはんと一緒に食べましょう。
7月2日(火曜日)
ヨーグルト
米粉パン、牛乳、ポークビーンズ、グリーンサラダ、県産ヨーグルト
ヨーグルトは牛乳からできています。そのため、豊富なたんぱく質、カルシウムが含まれています。また、ぜん玉菌というおなかの調子を整えてくれる良い菌も含んでいて私たちの健康を守ってくれます。
7月3日(水曜日)
さばのスタミナ焼き
ごはん、牛乳、さばのスタミナ焼き、五目きんぴら、かきたま汁
脂の乗ったさばを、にんにくや豆板醤などで下味をつけた、スタミナ焼きにしてみました。新鮮なさばを選ぶポイントは、「腹が虹色に光っていること」「目がにごっていないこと」です。
7月4日(木曜日)
パリオリンピック・パラリンピック記念献立
ソフトフランスパン、牛乳、若どりのプロヴァンサルソース、フレンチサラダ、ポタージュクレシー、ブラマンジェ
フランスのパリで開催されるオリンピック・パラリンピックにちなみ、今日は以前、給食でも提供したフランス風の献立にしてみました。若どりのプロヴァンサルソースは、オーブンで焼いたとり肉にトマト、にんにく、オリーブオイルで作ったソースをかけた料理です。ポタージュクレシーは、にんじんのポタージュ、ブラマンジェは「白い食べ物」という意味のデザートです。世界で活躍するアスリートをみんなで応援しましょう。
7月5日(金曜日)
たなばた
わかめごはん、牛乳、ひこ星コロッケ、こまつなのごまあえ、おりひめスープ、七夕ゼリー
今日は、星形のひこぼしコロッケ、はるさめを天の川に見立て、星のなるとを浮かべたおりひめスープ、夜空をイメージしたたなばたゼリーなどお星様いっぱいの献立にしてみました。天の川が見られるかな?
7月8日(月曜日)
マーボー豆腐
ごはん、牛乳、具だくさんマーボー豆腐、はるまき、きゅうりともやしのサラダ
給食で人気のマーボー豆腐は2種類。今日の具だくさんマーボー豆腐は旧田沼町の給食で、シンプルな具材のマーボー豆腐は旧佐野市の給食で昔から親しまれてきました。どちらも大人気のメニューです。
7月9日(火曜日)
牛乳を飲もう
スライスコッペパン、牛乳、キーマカレー、野菜スープ、ピーチゼリーよせ、チーズ
牛乳に多く含まれるカルシウムは成長期の小中学生には欠かせない栄養素です。小魚や大豆製品、海藻などにも含まれますが、吸収の良さと摂りやすさを考えると牛乳が一番。夏休みにも積極的に飲みましょう。
7月10日(水曜日)
きゅうりのトゲトゲ
ごはん、牛乳、じゃがいものそぼろ煮、キャベツの塩こんぶあえ、とうふ
きゅうりにはトゲがあることを知っていますか?実はあのトゲは、動物などに食べられないよう、身を守ためにあると言われています。まな板に塩を振ってその上で転がすと、トゲはとれ、食べやすくなります。
7月11日(木曜日)
な す
ミニパンプキンコッペパン、牛乳、なすのペンネミートソース、チキンナゲット、イタリアンサラダ、ジョア
外国には、たまごに似ている白いなすがあり、英語ではEggplant(エッグは卵、プラントは植物)といいます。日本では濃い紫色のなすが一般的で、丸い形の丸なすや、細長い長なす、小さい小なすなどがあります。
7月12日(金曜日)
日本味めぐり~島根県~
ごはん、牛乳、とびうおフライ、切干し大根の中華いため、のっぺい汁
島根県は中国地方の北部に位置する東西に細長い県です。日本海に面し、漁業も盛んです。中でも、飛魚は県を代表する魚「県魚」に選ばれているため、今日はとびうおフライにしてみました。とびうおは、身に脂肪がほとんどなく淡白な味わいの魚です。名前のとおり、空中を100~300メートルも飛ぶ魚です。また、昔から乾物づくりも受け継がれていて、島根県全域で干し大根が作られています。学校給食でも切干し大根は積極的に取り入れられいて、今日の切干し大根の中華炒めは実際に給食に出ている人気料理だそうです。のっぺい汁は全国各地に伝わる郷土料理で、新潟県や奈良県も有名ですが、島根県の津和野地方の名物としても知られています。
7月16日(火曜日)
サイダーゼリーよせ
チーズコッペパン、牛乳、トマトオムレツ、ミートボールスープ、サイダーゼリーよせ
サイダーゼリーとレモンゼリーを、みかん缶、パイン缶と合わせました。サイダーの甘さとレモンのさわやかな酸味がちょうど良く、淡い水色とレモンイエローが見た目にも涼しい夏の手作りデザートです。
7月17日(水曜日)
かんぴょう
ごはん、牛乳、ドミグラスソースハンバーグ、ひじきの五目豆、かんぴょうとたまごのみそ汁
今日は栃木県の特産物のかんぴょうが入ったみそ汁です。かんぴょうはゆうがおの果実をひも状にむいて、乾燥させた食品です。給食では、ひじきや豚肉と一緒に煮物にしたり、マヨネーズ味のサラダにも使います。
7月18日(木曜日)
夏バテにならないように
ミニココアコッペパン、牛乳、しゅうまい、チョレギサラダ、しょうゆラーメン
暑いからといって冷たいものばかり食べたり飲んだりしていると、胃が冷えて食欲がなくなり、夏バテの原因になります。これから本番を迎える夏を元気に乗りきるために、1日3食の食事をしっかり食べましょう。
7月19日(金曜日)
夏野菜カレー
もち麦ごはん、牛乳、夏やさいカレー、ブロッコリーとコーンサラダ、レモンカスタードタルト
今日のカレーには、なすやかぼちゃ、トマト、ズッキーニ、パプリカなど夏の太陽をたっぷり浴びて育った野菜がたくさん入っています。年に一度きりの夏野菜カレーを食べて、元気パワーをチャージしましょう。
更新日:2024年07月22日