学校給食の写真紹介(北部学校給食センター)令和7年11月分
北部学校給食センターで作られている令和7年11月の学校給食写真を紹介します。
北部学校給食センター
11月4日(火曜日)
Q食クイズ
黒コッペパン、牛乳、白身魚フライ(ソース)、チキンサラダ、ワンタンスープ
ワンタンを漢字で書くと、空に関係する漢字が使われます。次のうち、どの漢字でしょう。
1. 虹 2.雲 3.星
(答えは11月11日の記事で発表します。)
11月5日(水曜日)
ほうれんそう
もち麦ごはん、牛乳、マーボードウフ、ポークしゅうまい 2こ、ほうれんそうのナムル
ほうれんそうの旬は冬です。鉄分が多く、また鉄分の吸収をたすけるビタミンCも豊富にふくまれています。冬のほうれんそうは、夏のものに比べて、ビタミンCが約3倍も含まれています。
11月6日(木曜日)
ポタージュ
スライスコッペパン、牛乳、フランクフルトのケチャップソースかけ、イタリアンサラダ、コーンポタージュ
日本でポタージュというと生クリームなどを使用したクリーミーなスープをさしますが、本場のフランスではスープ全般のことを、ポタージュとよんでいるそうです。
11月7日(金曜日)
わかめ
セルフビビンバ(ごはん ビビンバの具)、牛乳、わかめとたまごのスープ、オレンジ
日本で一番わかめがとれるのは、岩手県の三陸海岸で、給食でも使用しています。三陸海岸では海流がぶつかることで、わかめがきたえられ、歯ごたえのあるおいしいわかめが育ちます。
11月10日(月曜日)
佐野市産なっとう
ごはん、牛乳、佐野市産なっとう、肉じゃが、小松菜のごまあえ
今日の納豆は、佐野市内の畑でとれた大豆を使い、市内の工場で作られたものです。地元でとれたものを地元で消費する(食べる)ことを地産地消といいます。よく味わって食べましょう。
11月11日(火曜日)
とり肉のマーマレードソースかけ
バターコッペパン〈県産小麦使用〉、牛乳、とり肉のマーマレードソースかけ、シーザーサラダ、やさいスープ、県産ヨーグルト
オーブンで焼いた鶏肉に、マーマレード、しょうゆ、砂糖、片栗粉を煮つめたソースをかけました。マーマレードには、夏みかん、いよかん、ゆずの3種類の柑橘が使われています。
(11月4日のQ食クイズの答えは、 2. 雲 でした。)「雲吞」と書きます。スープに浮かぶワンタンが雲のように見え、それを「呑む」と幸運 が訪れるという言い伝えがあります。
11月12日(水曜日)
青魚
ごはん、牛乳、さばのてりやき、切干し大根の煮つけ、かきたま汁
さば、さんま、あじなどの背中の青い魚を青魚といい、頭の回転をよくしたり、血液をきれいにする成分がたくさん含まれています。今日は、さばのてりやきにしました。
11月13日(木曜日)
なると巻き
ミニ米粉パン、牛乳、煮こみうどん、ちくわのいそべあげ 小1本・中2本、コーン入りおひたし、(中)チーズ
なるとは正式には、なると巻きといいます。魚のすり身からできた、かまぼこの仲間です。海水が激しく渦をまく「うず潮」で有名な徳島県の鳴門海峡にちなんで名づけられました。
11月14日(金曜日)
なめこ
ごはん、牛乳、ぶた肉のうま煮、キャベツときゅうりのあさづけ、大根となめこのみそ汁
なめこの名前は、ぬめりがあるので「ぬめらっこ」とよばれていたのがなまったのが由来とされています。海外でも自然に生えていますが、食べているのは日本だけだそうです。
- この記事に関するお問い合わせ先







更新日:2025年11月18日