学校給食の写真紹介(南部学校給食センター)令和7年4月分
南部学校給食センターで作られている令和7年4月の学校給食写真を紹介します。
南部学校給食センター
4月8日(火曜日)
給食がスタートします!
ごはん、牛乳、ドライカレー、チキンワンタンスープ、カラフルポンチ
みなさんの給食は佐野市立南部学校給食センターで作っています。小学校7校、中学校4校、合わせて約4,600人分の給食を作っています。今年度もおいしく安心安全な給食を提供します。
4月9日(水曜日)
白身魚のレモンソースかけ
バターコッペパン、牛乳、
白身魚のレモンソースかけ、イタリアンサラダ、ミートボールスープ
(中)お祝いクレープ(いちごと豆乳のクレープ)
レモンソースはさとう、しょうゆ、レモン汁、水を煮立て作ります。今日は、ホキという白身魚に片栗粉をつけて揚げたものにレモンソースをかけました。
4月10日(木曜日)
み そ
ごはん、牛乳、とり肉の照焼き、ひじきの五目豆、大根のみそ汁
みそは大豆からできる調味料です。大豆を蒸したり、煮たりした後、細かくつぶし、麹、塩、水を入れ、よく混ぜて発酵、熟成させて作ります。給食では、主に栃木県産大豆のみそを使っています。
4月11日(金曜日)
春巻き
ミニ米粉パン、牛乳、しょうゆラーメン、春巻き、チョレギサラダ
暦の上で春の始まりとされる立春の頃に新芽を出す野菜を具材としたことから、この名がついた中国生まれの料理です。今では様々な国で食べらていますが、皮や中身の具材には国や地域によって特色があります。
4月14日(月曜日)
ビビンバ
ごはん、牛乳、セルフビビンバの具、中華スープ、オレンジ
ビビンバは韓国の混ぜごはんです。本来はごはんの上にきれいに並べられた具をスプーンで混ぜて食べます。給食では肉と野菜が一緒にあえてあるので、ごはんに混ぜて食べましょう。
4月15日(火曜日)
日本味めぐり~福岡県~
もち麦ごはん、牛乳、さばの塩焼き、水炊き、あちゃら漬け
福岡県は麦の収穫量が全国2位で、給食では麦ごはんが主食の学校が多いそうです。それにちなみ、今日の主食も、もち麦ごはんにしました。水炊きは、福岡県を代表する郷土料理です。
4月16日(水曜日)
ハムのマリネ
ミニミルクコッペパン、牛乳、ペンネミートソース
(中)ハッシュドポテト ハムのマリネ
(小)お祝いクレープ(いちごと豆乳のクレープ)
マリネとは、肉や魚、野菜などを酢 やレモン汁に調味料をくわえて作った漬け汁にひたす料理のことです。給食では野菜たっぷりのマリネ風のサラダになっています。レモンをきかせたさわやかな味わいです。
4月17日(木曜日)
カレー
ごはん、牛乳、ポークカレー、かふうサラダ、県産ヨーグルト
今日は、人気のメニューでもあるカレーです。給食センターでは、肉や野菜をよく炒め、コクとうま味を引き出します。大きな釜で煮るため、味がよく染みたおいしいカレーが出来上がります。
4月18日(金曜日)
献立表を見よう
ココアコッペパン、牛乳、 ミートオムレツ、和風ツナサラダ、野菜スープ
献立表は献立名だけでなく、その日に使う材料が小学生では3つの働きのグループに、中学生では6群に分けて書かれています。毎日見て、食べものの働きについて学びましょう。
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更新日:2025年04月23日