佐野ルネッサンス鋳金展-第7回受賞作品

第1部門:用途性を基本においた工芸作品
第2部門:表現の可能性を探る造形作品

第1部門大賞

茶色で半球の形をし、平面の上部の中心に丸い取っ手の付いた円形の蓋がある作品

雪花文平釜
畠 春斎

第2部門大賞

S字に体を曲げている大山椒魚の作品

大山椒魚
高橋 賢悟

第1部門優秀賞

下部が球形に近い形をし、そこから細長い円柱が伸びている光沢のある花器

青銅花器「Light Year」
Jeffrey Martin

第2部門優秀賞

砂浜を表現した鋳金の上に立つ犬の体と犬の首から上が人の片方の脚とくっついている人の作品

たぶん
原田 桃葉

第1部門奨励賞

青銅色をし球状のようなものを2つ組み合わせふっくらとした感じを表している作品

plump
平山 里紗

湯呑のような形をし表面に川の流れのようなラインが入っている作品

天河
中村 孝富

第2部門奨励賞

とちぎテレビ社長賞

小さなぐい吞みと大きなぐい吞みが六角柱の脚をした円形のテーブルの上に置かれている作品2つが並んでいる写真

ROUND ABOUT MIDNIGHT
小久保 光将

下野新聞社社長賞

円形の高台があり下部は細く上部が太い円柱をし全体的に黒を基調としそこに黄色や赤色の模様が入っている花入の作品

吹分大花入
般若 保

佐野市長賞

(審査委員特別賞)

胴体がなく腕と肩から上の部分の少年が白い壁に掛けられている作品

小さな動物がやってきた蝶は行ってしまった
見目 未果

NHK宇都宮放送局長賞

中央が球状の形をした部分に金色、その周りが青銅色をし中央の球状の部分から星形のように伸びている作品

HABATAKI
中村 喜久雄

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更新日:2019年12月02日