カーボンニュートラル達成のためにできること

カーボンニュートラルを達成するためには、毎日のくらしの中でエネルギーのムダ使いをやめ、二酸化炭素の排出量を減らしていくことが必要です。

「わたしだけがやったってしょうがない」という気持ちを捨て、一人ひとりが行動することが大切です。

みんなで挑戦してみよう

家族が同じ部屋で過ごし照明使用を1時間減らそう

1時間実施で二酸化炭素15グラム削減

テレビを15分がまんしよう

15分実施で二酸化炭素5グラム削減

テレビの明るさを下げよう

1日実施で二酸化炭素35グラム削減

シャワーや水道を流しっぱなしにしない

1分間短縮で二酸化炭素75グラム削減

エアコンの設定温度を1度上げよう

1時間実施で二酸化炭素15グラム削減

冷蔵庫はむやみに開けないで開けている時間を短くしよう

10秒短縮で二酸化炭素8グラム削減

市内公立小学校の児童がチャレンジ!

市内の公立小学校・義務教育学校の5,6年生を対象にカーボンニュートラルに関する学習教材を配付しました。

上記の二酸化炭素排出削減方法について、夏休み期間中に1週間~2週間チャレンジしていただき、その削減量を記入していただくものです。

集計しましたところ、約1,171キログラムの削減結果となりました。
これは36~40年生のスギの木約133本が1年間に吸収する量となります。

ご協力いただいた皆様、誠にありがとうございました。

カーボンニュートラルに関する教材の表面
カーボンニュートラルに関する教材の裏面
この記事に関するお問い合わせ先

市民生活部気候変動対策課

〒327-8501
栃木県佐野市高砂町1
電話番号:0283-85-7302 ファクス番号:0283-20-3046
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更新日:2024年10月16日