薄暮・夜間時の交通事故に注意しましょう!
夜道を暗い服装で歩いていたり、夜光反射材等を身に着けていないと、歩行者の発見が遅れ、大事故になりかねません。
自分からは見えていても、車のドライバーが自分を認識しているとは限りません。通勤・通学の帰りや、散歩等で夜間に外出をするときは、明るい服装を選んだり、夜光反射材や懐中電灯などを身に着けて、ドライバーに自分の存在をアピールしましょう。
また、夕暮れ時や夜間に自動車を運転するときは、早めにライトを点灯し、こまめにハイビームに切り替えて走行するなど、歩行者を早期に発見できるよう努めましょう。
一人ひとりが交通安全の意識を持ち、事故のない明るい社会を目指しましょう。
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更新日:2025年06月27日