災害用の備蓄食品は定期的に入れ替えましょう

災害発生時に備えて、普段から飲料水や保存の効く食料などを備蓄しておきましょう。1人当たり3日分、大規模災害発生に備えるなら1週間分の備蓄があるとよいとされています。
「賞味期限」はおいしく食べられる期限のことであり、食べられなく期限ではありません。適切な消費を心掛け、定期的に確認しましょう。
日頃から保存性の高い食品を少し多めに買い置きし、賞味期限などを考えながら計画的に使い、新たに買い足す「ローリングストック法」も有効です。

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更新日:2021年09月30日