常盤地区の地域おこしワークショップ(第3回目)を開催します
常盤地区で引き続き暮らして行くためにはどうしたらよいのか、地域の皆様で考えるワークショップ(第3回目)を開催します。前回(第2回目)のワークショップで参加者より、旧常盤中学校の利活用をテーマに考えていきたいという意見があり、今後の方向性について話し合いをする予定です。
第1回目、第2回目のワークショップに参加していない方もご参加いただけます。女性、若い方、お子様も含めて多くの皆様の参加をお待ちしております。
開催日時
令和6年1月23日(火曜日)午後7時から
開催場所
常盤地区公民館(佐野市仙波町167)
第3回地域おこしワークショップ開催案内
過去に実施したワークショップの主な内容
第2回目(令和5年9月30日開催)
第2回目のワークショップでは、旧常盤中学校を拠点にする地域おこしをテーマに、「すぐに出来ること」、「準備して取りかかること」、「将来の夢」について意見を出し合いました。
第1回目(令和5年6月17日開催)
第1回目のワークショップでは、3つのグループに分かれて、常盤地区のよい所、問題点について意見を出し合い、次のような意見が多く出されました。
よい所
- 自然が豊か(山、川、空気、花、小鳥、緑が多い)
- 人間性が豊か(おもてなしの心がある、人付き合いが良い、協力的)
- 文化や歴史がある(常盤音頭、羽鶴小唄、納涼祭、20年続く盆踊り大会)
問題点
- 鳥獣被害が多い(イノシシ、シカ、サル、熊、ヤマビル等)
- 商業施設がない(直売所、小売店、宿泊施設、飲み店等)
- 子供や若い人(特に20歳代)がいない
- 学校や保育園がない
- 遊休施設や空き家が多い、耕作放棄地が多い(有効活用を考えれば資源になる)
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更新日:2023年12月27日