塚原哲夫《聖堂》

作品名 | 聖堂 |
作品名よみ | せいどう |
作者名 | 塚原哲夫 |
作者名よみ | つかはら、てつお |
作者生没年 | 昭和8~平成24年(1933~2012) |
制作年 | 平成10年(1998) |
寸法(センチメートル) | 縦253.5、横171.5 |
材質技法・員数 | 紙本着色 |
備考1 | |
備考2 | |
English | TSUKAHARA, Tetsuo |
作品解説
塚原哲夫は栃木県小山市生まれ。昭和31年(1956)東京藝術大学日本画家卒業、サロン・ド・プランタン賞受賞。同32年(1957)同日本画専修科修了。同40年(1965)最初の個展。同60年(1985)栃木県文化功労者章受章。平成13~15年(2001~03)文星芸術大学教授。同20年(2008)佐野市立吉澤記念美術館で「塚原哲夫展―永遠の刻を奏でる異色の日本画」開催。同24年(2012)死去。
本作は、ゴシック建築の名作、ランス大聖堂(フランス)を描きますが、百年戦争で実際には実現されなかった尖塔も絵の中で築き上げています。
作品展示情報
今後の展示は未定です。
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佐野市吉澤記念美術館
〒327-0501
栃木県佐野市葛生東1-14-30
電話番号:0283-86-2008 ファクス番号:0283-84-3655
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更新日:2022年02月03日