絵画と工芸、季節の歌を添えて

更新日:2019年10月11日

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収蔵企画展

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松本哲男《三毳・月光》 当館蔵

会期

平成28年3月5日(土曜日)〜4月17日(日曜日)

会期中の休館日

毎週月曜日(3月21日は開館)、祝日の翌日(3月22日)

開館時間

午前9時30分〜午後5時

観覧料

一般510円(20名以上の団体は460円)
大学生以下・障害者手帳等をお持ちの方は観覧無料
(注意)学生証・障害者手帳等をご提示ください。

注意点

(注意)都合により会期・内容が変更となる場合があります。

解説

 四季を描いた絵画や陶芸作品を詩歌と共に楽しむことを提案する展覧会です。 日本を含む東洋文化圏では、画中に詩を添えたり、画を見て詩歌を制作したり、あるいは詩歌を主題とした絵画が制作されるなど、詩歌と絵画は大変近しい関係にありました。
 この展覧会では、当館収蔵の日本絵画・工芸作品で構成し、作品に直接関係あるもの、または作品から連想される和歌・俳句・漢詩などを作品に添えて紹介します。 伝統的な詩と画の鑑賞方法を知っていただくとともに、現代の感覚で詩と共に美術を鑑賞する楽しさを体験していただけましたら幸いです。

主な展示作品

下村観山《孤猿声》 当館蔵

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佐伯守美《象嵌釉彩樹林文扁壺「桜」》(平成19年)
当館寄託

作品鑑賞会〜当館学芸員とご一緒に〜

  • 日程:3月12日(土曜日)、4月10日(日曜日)各日午前10時〜(30分程度)
  • 場所:美術館展示室(エントランス集合)
  • 自由参加。当日の観覧券が必要です。

当館学芸員が作品解説を行いながら、皆様とご一緒に作品鑑賞を行います。

内容・展示作品について

予告なく内容・展示作品等が変更となる場合があります。あらかじめご了承下さい。

この記事に関するお問い合わせ先

佐野市吉澤記念美術館

〒327-0501
栃木県佐野市葛生東1-14-30
電話番号:0283-86-2008 ファクス番号:0283-84-3655
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