後期高齢者医療保険料の決まり方、納め方

保険料の決まり方

保険料は、被保険者一人ひとりに納めていただきます。

「等しく負担していただく部分(均等割額)」と「所得に応じて負担していただく部分(所得割額)」の合計額になります。所得割率や均等割額は、原則として県内均一で2年ごとに見直されます。令和2年4月から2年間は、次のとおりです。

均等割額43,200円(年間)+所得割額(総所得額等-33万円)×8.54%=年保険料額限度額:62万円

ご注意

  • 5月以降に75歳到達により加入された被保険者で、加入前に国民健康保険だった方
  • 被保険者の方が世帯主で、国民健康保険に加入している世帯員がいる方

国民健康保険税と後期高齢者医療保険料の2種類の納入通知書が届くことになりますが、二重賦課にならないよう計算されています。

保険料の軽減

所得の低い方や加入日の前日に被用者保険の被扶養者であった方は、保険料が軽減されます。

所得の低い方への軽減(均等割額)

同一世帯内の被保険者及び世帯主の総所得金額等の合計額が基準額を超えない場合に均等割額が軽減されます。

保険料の軽減割合率一覧
軽減割合 基準額
7割軽減(注釈) 7割軽減世帯のうち、被保険者全員がその他各所得がなく年金収入80万円以下
7.75割軽減(注釈) 33万円
5割軽減 33万円+28.5万円×被保険者数
2割軽減 33万円+52万円×被保険者数

(注釈)本来7割軽減のところ、特例措置として令和2年度も7割軽減や7.75割軽減となっています。 

被用者保険の被扶養者であった方への軽減

後期高齢者医療制度加入の前日に被用者保険の被扶養者であった方は、加入した月から2年間、均等割額の5割が軽減され、所得割額はかかりません。なお、被用者保険の被扶養者であった方でも「所得の低いほうへの軽減(均等割額)」の7割、7.75割軽減に該当する方は、そちらが受けられます。

保険料の納め方

原則として、年金からの天引き(特別徴収)となりますが、納付書や口座振替による納付(普通徴収)となる場合もあります。年度途中に加入された方は、加入した年度は普通徴収になります。

また、特別徴収となっている方でも、保険料額の決定や更正により年度途中で普通徴収へ変更になる場合があります。この場合、特別徴収の再開は翌年度10月(予定)となります。

年金からの天引き(特別徴収)となる方

後期高齢者医療保険料と介護保険料の合算額が、介護保険料が天引きされている年金額の2分の1を超えない方

納付書や口座振替による納付(普通徴収)となる方

  • 年金の年額が18万円未満の方
  • 介護保険料が年金から天引きされていない方
  • 後期高齢者医療保険料と介護保険料の合算額が、介護保険料が天引きされている年金額の2分の1を超える方
  • 介護保険料が他市町村で賦課されている方

(注意1)普通徴収の方で口座振替払をご希望の方は、佐野市指定金融機関及び収納代理金融機関等の窓口でお申込みください。

(注意2)国民健康保険税を口座振替払されていた方でも、改めて後期高齢者医療保険料の口座振替払の申込みが必要となります。

納付方法の選択制について

年金からの天引き(特別徴収)を中止し、口座振替払いによる納付を希望される方は、申し出いただくことにより、後期高齢者医療保険料の納付方法を変更できます。

(注意1)どちらの納付方法でも、後期高齢者医療保険料の年保険料額は変わりません。

(注意2)年金からの天引きで不都合のない方は、手続きの必要はありません。

(注意3)申し出から納付方法変更までには、数か月かかります。

(注意4)後期高齢者医療保険料を納付した方は、所得税・個人住民税の社会保険料控除の適用が受けられます。

手続き方法

年金からの天引きを中止される方は、必ず(2)まで手続きしてください。

(1)金融機関の窓口で、口座振替依頼をしてください。

口座振替依頼に必要なもの
  • 振替をする口座の通帳
  • 金融機関届印
  • 後期高齢者医療被保険者証

(2)市役所窓口で、年金天引き中止の申出をしてください。

  • 口座振替依頼書の依頼者控え(金融機関で口座振替依頼すると渡されます)
  • 後期高齢者医療被保険者証
  • 印鑑(朱肉を使用するもの)
  • 委任状(代理の方が来られる場合)
この記事に関するお問い合わせ先

健康医療部医療保険課

〒327-8501
栃木県佐野市高砂町1
電話番号
(年金係):0283-20-3019
(国保係、長寿医療係):0283-20-3024
ファクス番号:0283-21-3254
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更新日:2021年04月01日