新増築家屋の調査について
新増築家屋の評価を算定するため、「実地調査」をお願いしています。所要時間は約1時間程度です。通常は建物表題登記などで新増築家屋の完成が把握できた段階で、「実地調査」をお願いするお手紙を差し上げています。
(注意)入居前に「実地調査」をご希望される場合にはご連絡ください。
調査内容
- 調査には2名の職員でお伺いします。
- 職員の1人が建物に関わる税金(固定資産税・都市計画税、不動産取得税、住宅借入金特別控除等)について説明をします。説明終了後、提出書類がある場合は、所定の様式に記入をお願いします。なお、ご質問などがございましたら、お気軽にお問い合わせください。
- 説明終了後、職員が調査を実施します。図面の確認及び各部屋で使用されている仕上げ資材や設備を確認する必要があるため、すべての部屋を見せていただくことになります。ご協力をお願いします。
用意していただく物
- 家屋の図面関係一式(建物の構造等によって、借用をお願いする場合があります)
- 未登記の家屋については、認印(シャチハタ不可)
- 認定長期優良住宅の家屋については、「認定通知書」の写し(1枚)
- この記事に関するお問い合わせ先
更新日:2021年04月01日