認知症サポーターについて

認知症サポーターとは何か特別なことをする人ではありません。

認知症について正しく理解し、認知症の人や家族を温かく見守る応援者のことです。自分のできる範囲で活動します。友人や家族に学んだ知識を伝えること、認知症の人や家族の気持ちを理解しようと努めることもサポーターの活動です。

認知症サポーター養成講座

認知症について学んでみませんか?認知症サポーターになりませんか?

講座開催の流れ

(1)講座受講の申込

希望の日時と時間、人数、開催場所をいきいき高齢課にお伝えください

(2)いきいき高齢課が講師や日程等の調整をします。講師は希望のあった団体に出向き、出前講座の形で行います。

時間

通常60~90分

講師

キャラバン・メイト(専門研修を受講した方が講師を務めます)

費用

無料(テキストや受講した証のオレンジリングは、市で用意します)

対象

市民なら誰でも可。地域の団体(学校、金融機関、企業、老人クラブ等)

(注意1)講座受講申し込みは、講座開催の約1~2カ月前までにいきいき高齢課か地域包括支援センターまでご連絡ください。
(注意2)申し込みは下記申込書のファクスでも受けつけています。念のためファクス送付した際はいきいき高齢課までご連絡ください。

(注意3)認知症サポーター養成講座の個人の受講申し込みも受け付けています。いきいき高齢課までご連絡ください。人数が集まり次第、適時ご案内いたします。

キャラバン・メイトの皆さまはこちらをご活用ください。

  • 認知症サポーター養成講座計画書を講座開催の1カ月前までに提出してください。
  • 認知症サポーター養成講座報告書を講座実施後1カ月前までに提出してください。

認知症サポーターのステッカー

市では、認知症サポーター養成講座を受講した団体(企業・学校・老人クラブ・サロン等)に対して「認知症サポーターがいます」というステッカーをお渡ししています。

この記事に関するお問い合わせ先
健康医療部いきいき高齢課

〒327-8501
栃木県佐野市高砂町1
電話番号:0283-20-3021
お問い合わせフォームはこちら

更新日:2019年12月02日