オープンデータ
2次利用可能な公共データを公開します
オープンデータとは
行政が保有する地理空間情報、観光、子育て、医療及び福祉関係、防災情報などの公共データを、誰もが二次利用が可能なデータ形式で公開することです。オープンデータを推進することにより、行政の透明性・信頼性の向上、公的データの共有及び協働による地域課題の解決、経済の活性化、行政における業務の高度化・効率化などが期待されます。
政府のIT総合戦略本部がとりまとめた「世界最先端IT国家創造宣言」でも、「公共データの民間開放(オープンデータ)の推進」が掲げられており、国のIT戦略の中でも重要な施策として位置付けられています。
そこで、佐野市でもオープンデータを推進するため、保有している情報資産を段階的に公開していこうと考えております。
オープンデータの利用にあたって
「佐野市オープンデータ利用規約」を掲載しています。オープンデータのご利用の際には、本規約に従っていただくようお願いします。また、データの利用をもって本規約の内容を承諾したものとみなします。
本規約の内容は、必要に応じて予告なしに変更することがありますので、オープンデータのご利用に際しては、必ず本ページで利用規約の最新の内容を確認してください。
佐野市オープンデータ利用規約 (PDFファイル: 151.4KB)
ライセンスについて
佐野市オープンデータに掲載されたデータについては、クリエイティブ・コモンズ表示2.1日本ライセンスの下に提供されています。
オープンデータ一覧
経度・緯度
経度・緯度は「佐野市地図情報システム上の位置」に基づき世界測地系で算出しています。
GTFSデータについて
GTFS(General Transit Feed Specificatition)は、公共交通機関の時刻表と地理的情報を定義した標準的なフォーマットです。GTFSのような共通のフォーマットで情報を公開することで、複数の公共交通機関の情報を利用する経路検索などのアプリケーションで利用されやすくなります。佐野市では市営バスの情報をGTFSで公開しています。
shapefile(シェープファイル)の閲覧方法
佐野市オープンデータで公開しているデータの中には、GISで利用できる形式「shapefile(シェープファイル)」(.shp等)のファイルを圧縮したZIPファイルで提供しているものもあります。
shapefileの閲覧・加工にあたっては、何らかのGISソフトを経由すると、地図として表示・印刷・加工や表計算形式等、その他の形式に変換などが可能になります。
GISソフトには有償/無償、機能も含め、様々なものがありますので、検索サイトで「GIS」などで検索してください。
公開している全データ一覧
データ名称
オープンデータ一覧
データ形式
CSV
ダウンロード
分野ごとのデータへ
ご意見・ご要望
本ページに掲載しているデータについてのご意見や活用事例、掲載してほしいデータのご要望などがありましたら、以下のオープンデータに関するご意見・ご要望フォームよりご連絡ください。
注意事項
原則としていただいたご意見、ご要望に対して個別に回答はいたしませんので、あらかじめご了承ください。
ご要望に関しては検討の結果、対応できない場合もありますのでご了承ください。
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更新日:2024年04月01日