事務事業優先度評価の内容

これまで、施策貢献度評価・優先度評価について紹介しましたが、事務事業も事務事業評価結果に基づいた事務事業優先度評価を行い、事務事業の優先度を検証する相対評価を行い、今後の事務事業の方針設定や事業費決定に反映させています。
下記リンクの「事務事業」の欄をご覧ください。

これから、施策別マネジメント会議で行う事務事業優先度評価の内容について説明します。
下記リンクの「施策別マネジメント会議」の欄をご覧ください。

事務事業優先度評価の内容

事務事業優先度評価は、政策会議で決定した施策の取組方針の提示を受けて開催する施策別マネジメント会議(後期)で行う評価です。
下記リンクの「政策会議」の欄をご覧ください。

施策別マネジメント会議(後期)では、はじめに施策の取組方針を達成するための基本事業の取組方針を協議・決定します。

そして、施策の取組方針、基本事業の取組方針を達成するためには、どの事務事業の成果を向上させる必要があるのかという観点で事務事業の優先度を評価する成果優先度評価と、施策別に配分された事業費内に各事務事業の事業費を収めるためには、どの事務事業のコストを削減する必要があるのかという観点で評価するコスト削減優先度評価を行います。

この2つの評価に基づき、施策別マネジメント会議での協議及び政策担当部長協議を経て、各事務事業の次年度方針と事業費を決定します。

下記リンクの「政策担当部長」の欄をご覧ください。

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更新日:2019年12月02日