国指定史跡化にむけた調査

唐沢山麓の根小屋地区で桑を使って土を掘り遺跡の発掘調査をしている調査員の方たちの写真

戦国時代に関東地方で築かれた城は、土塁が中心で石垣が少ないのが特徴です。その中で唐沢山城跡本丸付近の高石垣はこの時代の城としては珍しく、以前から注目されていました。また城の規模が大きく立派な井戸があることや、山麓の根小屋(館跡群)が良好な状態で残っていることなども高く評価されています。佐野市ではこうした重要性を踏まえ、国の史跡として指定を受けるため、調査をしています。

調査は平成19年から開始し、唐沢山全体に数多く存在する遺構を調査して、地形図などを作製して城の全体像をつかむ作業を行っています。また唐沢山麓の根小屋地区では、発掘調査を行っています。

なお教育委員会では、唐沢山城・佐野氏と家臣に関する史・資料を収集しています。お持ちの方がいましたら、ぜひご連絡ください。

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更新日:2019年12月02日