広報さの令和8年1月号 新春対談
(大栗) 明けましておめでとうございます。
株式会社THE TOCHIGI CITY UNITEDの大栗です。
本日はこのような機会をいただきありがとうございます。よろしくお願いします。
(相澤) 栃木シティフットボールクラブでゴールキーパーを務めている相澤です。
よろしくお願いします。
(市長) 明けましておめでとうございます。
ようこそお越しくださいました。よろしくお願いします。
まずは、J3優勝、J2昇格おめでとうございます。市民の皆さまにも夢と感動を与えていただきありがとうございました。
3年連続の昇格、リーグ優勝と大躍進の1年だったと思いますが、改めて2025年はどのような1年でしたか。
(大栗) 昨年は、クラブ史上初のJリーグ参戦でJ3優勝とJ2昇格を果たすことができました。38試合で23勝7敗8引き分け。得点数はリーグトップタイとなる69点でチームが掲げる「アタッキングフットボール」を体現することができました。
ホーム最終戦で佐野市民デーを開催したところ、過去最多の観客動員数を記録し、多くの皆さまの前で昇格を決めることができたのも非常に嬉しかったです。
(相澤) J3優勝という目標達成に加え、38試合で37失点という、失点率を1・0以下に抑えることができました。これは、「全員で攻撃し、全員で守備をする」という当たり前のようで難しいことをやり遂げたチーム全員の力だと思っています。
また、昨年はゲームキャプテンとして個性豊かなチームをまとめる難しさと楽しさも経験することができました。
金子市長は、2025年はどのような1年でしたか。
(市長) 佐野市も9月より栃木シティさんのホームタウンの仲間に加えていただきました。今後、双方が盛り上がるような取り組みができることを楽しみにしています。
他にも、昨年はイオンモール佐野新都市に行政サービスセンターがオープンしました。土日祝日も含め夜の8時まで営業していますので、仕事終わりやお買い物の際に各種証明書の取得や届出などを行うことができます。また、県内初のデジタル地域通貨「さのまるペイ」の運用を開始しました。市外在住の方もご利用いただけますので、将来的には栃木シティさんの試合観戦チケットを購入できる環境も作りたいですね。
昨年は、新たな拠点や地域通貨を導入し、市民の皆さまにとって便利で住みやすい、住んでみたいと思っていただけるきっかけ作りができたと思います。
相澤選手はプライベートで佐野市にお越しになることはありますか。
(相澤) 実は昨日も佐野市内のカフェでゆっくり過ごしていました。
佐野市は近いですし、おしゃれなカフェが多いので、よく佐野市内でカフェ巡りをしています。
(市長) 嬉しいですね。佐野市にはUターンで戻ってきた方がカフェを始めるなど素敵なカフェがたくさんあります。
他に「佐野市にあったらいいな」というようなお店などはありますか。
(相澤) 佐野らーめん店はたくさんありますが、定食屋ももっと増えてくれたら嬉しいなと思います。
(市長) 次回お会いするときには、定食屋もご紹介しますね。
大栗社長は佐野市の印象や期待していることはありますか。
(大栗) 佐野市には、高速バスのターミナルや佐野プレミアム・アウトレットもありますから、栃木シティがJ2に加入することで、今後アウェイのお客様も今まで以上にお越しになると思います。
スタジアムまでの動線や佐野市で時間を過ごす仕組みなどを連携して取り組むことでお互いにメリットが生まれると思います。
(市長) 高速バスは東京駅や新宿バスターミナルからも便があります。
また、市内には宿泊施設もありますので、対戦チームの宿泊はもちろん、サポーターの皆さまも試合の前日から佐野市に宿泊していただいて、市内でお買い物や観光も楽しみつつ、翌日試合観戦していただくなど、皆さまが来やすい環境を連携して作っていければと思います。
(大栗)今後、栃木シティが佐野市の交流人口が増えるきっかけになれば嬉しいです。
ぜひ栃木シティを使っていただき、市民の皆さまへさまざまな分野で貢献したいと考えていますが、金子市長から栃木シティに期待していること、一緒にやってみたいことなどはありますか。
(市長)今後、包括連携協定を締結することによって、サッカーはもちろん、その他のスポーツや市民の健康面でも連携して取り組めるような枠組みを構築したいと思います。佐野市は、平均寿命や健康寿命が県内の他の自治体よりも短いことが課題となっています。
現在、佐野市では、市民の健康寿命の延伸を目指すため、運動習慣の定着を促し、健康づくりを進める取り組みとして「運動習慣応援プロジェクト」という実証事業を行っています。希望者に無料で体組成計などによる健康測定を行い、体組成や血管年齢を数値化することで、ご自身の体の状態を意識し、日々の運動習慣を身につけていただくことにより健康づくりをサポートするものです。
ぜひ佐野市内にお住まいの選手にも参加していただき、選手のデータを市民の皆さまにもご覧になっていただきたいと思います。
(相澤)私自身も佐野市のためできることを積極的に行いたいと思いますが、今後、選手としてできることはありますか。
(市長)ぜひ子どもたちへの指導や触れ合う機会で協力していただきたいと思います。佐野市は、部活動の地域移行を進んで取り組んでおり、令和8年度からは、これまでの取り組みを基にさらに推進していきます。また、部活動のみでなく、サッカーについては、市内にも複数のクラブチームが活動を行っています。
そのような中で、相澤選手のようなプロ選手から指導していただく機会は、「自分もプロ選手になりたい」という目標にもなります。
また、指導という点では、選手の中にも引退後に指導者になり、その才能を開花する方もいらっしゃるかと思います。クラブや選手にとってもさまざまな選択肢が生まれるような機会になることも期待しています。
最後に、お二人から今年の抱負と市民の皆さまへのメッセージをお願いします。
(相澤)個人としてもJ2で戦えるのが非常に楽しみです。より多くの方に応援してもらうためにも結果を出さないといけないと思います。
結果へのこだわりとオフシーズンのトレーニングで優勝を目指します。引き続き応援をよろしくお願いします。
(大栗)栃木シティはJ2の舞台でチャレンジャーとして、諦めずに挑戦し続ける「アタッキングフットボール」を体現します。
ぜひ佐野市の皆さまにも日本一ピッチが近いスタジアムでその姿勢を感じていただき、皆さまと一緒に素晴らしい雰囲気を作りたいです。
(市長)佐野市としても栃木シティの皆さまとの出会いを大切にしたいと思います。スポーツの力は、健康づくりだけではなく、人と地域を繋ぐ大きな原動力になります。
子どもたちも試合を楽しみにしていますので、交流の機会をどんどん作っていきたいです。今後も課題があれば遠慮なく相談してください。一緒に進化する栃木シティを目指していきましょう。
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更新日:2024年12月27日