堀米河川公園の改善

堀米河川のサッカー場のある公園です。ここには、護岸沿いにウオーキングコースがありますが、そこの改善を提案します。

提案

1. ウオーキングコースの表示をする(公演上下の橋から端まで)。
2. コースを確定したら、100メートル単位で距離を表示する。

ここを利用して歩いている人が多くいます。その人達は「今日は何分、何歩」カウントしながら健康管理をしている。歩数・時間のほか更に欲しいのは「何メートルくらい歩いたか」も知りたいと思う。距離も分かれば「今日は何メートル歩いた。明日はもっと」という風に距離に対する目標を持って歩けば充実感はさらに高まると思う。現場で何人か意見を聞いたところ、「表示があればもっと張りが出ますね」との意見が全部でした。

表示の方法は

1.  立て札を立てる。
2. コースの地面に直に書く。

等あると思う。出来れば「コースをアンツーカー」にして欲しいが、予算も掛かるので当面は表示だけにし、予算が組めればアンツーカーへの改善も要望しておきます。なお、参考コースには足利日赤隣接の「足利市五百部公園」があります。是非参考にして下さい。

都市公園の整備、維持管理をしております都市整備課です。ご提案のとおり、距離の表示をすることによって目標意識が高まり、よりよいウォーキングができるのではと感じております。

ご意見のあった箇所は、秋山川堀米緑地という名称になります。河川を利用した公園であり、コース表示につきましては、河川の管理者である県との調整や予算化が必要であり、近隣市町の現状を確認した上、今後実施に向け検討して参りたいと思います。

これからも市民の皆さんが気軽に利用でき、安全・安心な公園の整備、維持管理に努めてまいります。

(平成29年3月)

(注意)掲載している回答は、ご意見をいただいたものに回答した時点でのものです。制度改正などにより、現在の状況と異なることがありますので、予めご了承ください。