地球温暖化防止に率先垂範を

トランプ大統領がパリ協定から離脱することに多くの国や市民が抗議の声をあげています。

わが国でも、一応の温暖化防止に協力し推進している個人・団体も多く、国も重い腰を上げ始めていると思います。市でも推進していることが多く意識あることと思います。

夏はクールビズで半そでやノーネクタイが一般的になってきましたが、市の会議や町の会合など上着、ネクタイの役員が目立つこともあり、半そでで参加した市民は、エアコンで冷やされ風邪気味になってしまう人が出る始末です。率先している市民の感覚・認識の方がずっとすばらしいことと思います。

ノー上着で参加することを皆で、つまり市で推進してほしいと思います。どれだけの人が意識を変えていくことができるかが大切なことですのでよろしくお願いします。

貴重なご意見ありがとうございます。

佐野市においても職員に対して国の取り組みに合わせてクールビズを推進しております。

取り組みの主な内容としては環境に配慮し冷房時の室温を28℃に保つことや、ノーネクタイやポロシャツ着用について周知しておりますが、式典や会議などのネクタイ着用がふさわしい場合は除くとしており、会議や会合において上着やネクタイ着用の職員が見受けられる状態です。

今後は市民からもご意見を頂いていることも鑑み、今まで以上に地球温暖化防止に寄与できるような取り組みを推進していきたいと考えております。

(平成29年6月)

(注意)掲載している回答は、ご意見をいただいたものに回答した時点でのものです。制度改正などにより、現在の状況と異なることがありますので、予めご了承ください。