危険、迷惑だなと思う行為についての質問

質問

町内には公園が2つあります。

ですが、子供たちが道路でボール遊び、スケボー等で、遊んでいるのをよく見かけます。親も揃って遊んでる時もあります。私が昔住んでいたところでは、公園が無かったので、自宅の畑や、神社などで遊んでいました。今の子たちの方が恵まれているのに、どうして、道路で遊ぶのでしょう。

それと、飛び出しや、走行中の車にボールをぶつけそうになったりと、常々危険だなと思う事が多々あります。
学校での指導はどうなっていますか。そして、市としてはどのように思われますか。

また、犬を散歩させるのは構わないんですが、井戸端会議が路上で始まり、声がうるさいときが、多々あります。

そして、よく家の周りで犬がおしっこしたりします。時々、犬のフンを放置していかれる方などもいたりします。
たまに、臭うときもあり、とても迷惑しています。条例など、市としての対策はしているのでしょうか。

回答

学校教育課回答

ご意見ありがとうございます。

学校では、交通事故防止や危険な遊び(道路や線路での遊びを含む)の禁止、不審者対応など、放課後等における事故・事件防止のための指導を繰り返し行っております。

市としても、同様に、そうした事故・事件防止のための指導の徹底が図られるよう、随時、学校にお願いしているところでございます。また、児童生徒自らが、危険回避のため、適切に判断・行動できる能力を身に付けさせる指導の充実に努めることも重要であると考えております。

本件につきましては、市教育委員会から当該学区の小学校に連絡をし、危険、迷惑な行為をはじめ、放課後の過ごし方について、学校、学級での指導の徹底が更に図られるようお願いしたいと思います。

環境政策課回答

ご意見ありがとうございます。

犬のふんの適正な処理については、平成26年11月に「佐野市きれいなまちづくり推進条例」を施行し、飼い犬のふんの放置及び投棄をしてはならないとしております。

犬のふんについて苦情等があったときは、状況に応じて対応し、ふんを放置している方がわかる場合は直接訪問も行っております。また、犬のふんの持ち帰りを促す立看板の無償配布を行っておりますので、犬の飼い主のマナー向上や防止策としてご活用いただければと思います。

今後も犬のふんの放置や犬の尿、飼い主の立ち話での迷惑が続くようでしたら、環境政策課までご相談ください。

(平成29年6月)

(注意)掲載している回答は、ご意見をいただいたものに回答した時点でのものです。制度改正などにより、現在の状況と異なることがありますので、予めご了承ください。

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更新日:2019年12月02日