職員のマイナンバーカードの交付率はどのくらいか

質問

電子証明の更新手続に行き、職員のマイナンバーカードが普及しない要因の一端を会話の中に垣間見たのでメールした次第です。

「更新手続は行政センターでできますか」と問い合わせた際、応対にでた職員は即答できず、少し待たされ返事をいただきました。決して難しいことを聞いているのではないので、手元に説明案内資料は置くべきです。更新手続の際の応対に問題はありませんが、普及しない要因があるような気がしました。「職員の皆さんは持っているですね」と聞くと「職員は推奨さていますから」の返事でした。推奨とは持っていない職員もいると思われても仕方がないと判断されかねません。

ところで、マイナンバーカードの普及率は報道で25%等の報道が有りましたが、佐野市は何パーセントか教えてください。よろしくお願いいたします。

回答

まず、この度の電話対応の不手際を深くお詫び申し上げます。職員につきましては、家族を含め全職員に取得を勧めているところです。

市民の皆様には申請機会を増やし、マイナンバーカードが取得しやすくなるよう、確定申告会場での申請受付等を開始したところです。今後とも各種取り組みを実施し、マイナンバーカードの普及促進に努めてまいります。なお、1月末日現在の交付率は、国が約15%、佐野市では約11.5%となっています。

(令和2年2月)

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更新日:2020年06月04日