緊急事態宣言が感染拡大抑制につながっているとは思えない
質問
9月15日に発せられた緊急事態宣言があまりに抽象的過ぎて感染拡大の抑制につながっているとは思えません。
最近、佐野市内ではマスクもせずにお店やスーパーなどで買い物をしている人が多く見られます。それも複数人での会話や携帯で会話をしながら。これほど感染者が増え続けている中、市民が気を付けているとは考えにくい状況が散見されるにもかかわらず、宣言には「マスク」の文言は出てきません。本気で感染の抑え込みに尽力いただきたいものです。
佐野の会社というだけで、仕事がしにくくなっていることを分かっていますか。気を付けている人から見たら、具体性のない「ただのパフォーマンス」としか感じません。
回答
本市は、9月15日に市独自の緊急事態宣言を発出し、オール佐野市で感染拡大を防止するためのご理解とご協力を強くお願いし、改めて感染予防のための自覚を持った行動を要請したところです。
今後、再び感染が拡大し、市独自の緊急事態宣言を発出することになった場合は、いただいたご意見を参考にさせていただきます。
(令和2年9月)
(注意)掲載している回答は、ご意見をいただいたものに回答した時点でのものです。制度改正などにより、現在の状況と異なることがありますので、予めご了承ください。
- この記事に関するお問い合わせ先
-
総合政策部広報ブランド推進課広報・地域連携係
〒327-8501
栃木県佐野市高砂町1
電話番号:0283-20-3037 ファクス番号:0283-21-5120
お問い合わせフォームはこちら
更新日:2020年10月05日